2016年12月16日 (金)

2016年アンビリな山小屋

山登りを始めて十余年、

国内はもとより海外の山小屋もずいぶん利用してきたマダム。

小屋の新旧、大小、清潔さ、サービスの良し悪しなど、いろいろ見てきたけれど、、

不愉快な思いをしたことはなかった。

それが、2016年、前出の小屋では不愉快な思いと、

アンビリバボーな経験をした。

この山行でのマダムは山小屋2泊で、いずれも要予約の小屋だった。

1日目の不愉快な小屋でのこと、

宿泊者同士の会話で

「明日の小屋の予約ができていないのだけどどうだろうか?」

予約のできているマダムは

「要予約になっているから、どうかしら?避難小屋の方がいいんじゃない?」

「確信犯はだめよ、でも山小屋って基本的には宿泊を断れないって聞いたことがあるよ・・・」

「山は命にかかわるからね。でもマナーは絶対よ」

と、その時、彼の山小屋オーナー氏、

「最近はヘリコプターというのがあるからね、予約がないと断るよ!」(・_・)エッ....?

ぎょっ!ヘリ?何十万円かかるんだよー?

街のタクシーじゃあるまいしbomb

もちろん、無理のない計画は大事!

でも緊急時ってことがあるっしょbomb

と、これまたびっくりポンの会話でした。

P9031964_2

2日目の小屋でのこと、

この小屋は予約はもちろん、時間内に到着をしなければ夕飯にありつけない。restaurant

といっても、4時半だから無理な時間ではない。

夏山では、雷さんに会わないために1時、2時にチェックインするのだから。thunder

その日は夕飯の時間頃に、ざわざわ。

どうも、若者のグループが予約なしで到着、

次の小屋までたどり着けないので、泊めてほしいということのようだった。

その日は団体で混雑し、一人1枚の布団が当たらない状態。

かといって命に係わる拒否はできない。

そこで、他の団体を引率の地元ガイドさんが、危険性をこんこんと注意し、

食堂の床に布団を敷くに至った。

これは神対応sign02

前日の小屋のオーナー氏だったら、拒否?

下山後、地元で聞いた話によると、

数年前、一人で登山をしていた同県内の女性が、

体調不良か何かで、前日の小屋の辺りで夕方になったらしい。

日帰りの予定だったので、宿泊予約はしていなかった。

女性は小屋に宿泊を頼んだが断られ、

ヘッドランプを頼りに引き返し下山、

真夜中の2時頃、登山口の駐車場までやっとたどり着き、

車の陰で震えて夜を明かしたとのこと。

携帯はもちろん圏外、夜明けとともに駐車場から何時間も歩いて下山。

行き倒れ寸前で他の予約のあったタクシーに拾われた。

恐ろしか顛末だ~~(;-ω-)ノ

これは噛み対応sign02

2016年9月28日 (水)

山小屋と年齢

9月初め、AAマダムはやっと時間を作ることができました(v^ー゜)ヤッタネ!!

数年前から計画をしながら、台風で中央線が不通になったり、

登山道が通行止めになった年も(ノ_≦。)

関西からは近くにありながら、とても遠い山だったのです。

今年こそはと張り切って山に臨んだマダム。

P9021950_2P9021951_2
伊奈川ダム上登山口からスタート

ー越百山ー仙涯嶺ー南駒ヶ岳ー空木岳ー木曽殿ー伊奈川ダム上登山口に戻る。

コースは特に問題もなく予想通り。

が、最初の小屋でのこと、

小屋の主はきれい好き?

着くと何をさておいても着替えをさせられる。

そして、外の物干し?に干すよう指導が入る。

そこまでは良しsweat02

宿帳記入を促され、書き込んだマダム。

満年齢で書き込む(今の時代、数え年はないっしょbomb

「私は仕事柄、年齢は良くわかる、正しく書いてよ・・・!」と主。

マダムの宿帳を見ると「この年は正しい?干支は○○・・?」

「いいえ、○○です(ひとつ年上の干支を答える)誕生日は12月ですから、まだ○○才です」

「いや、年齢は正しく書かなきゃ、あーあ書き直さにゃ・・・」

マジ顔でのやり取り。冗談顔ではない。

な、な~んで、保険年齢を書かなきゃいけないの?

どこかの入場料みたいに割引があるわけでもあるまいし。

10歳のサバを読んだのならまだしも、

なんで3カ月の誕生日待ちの年齢を書きなおすとかでぶちぶち言われるの~~( ゚д゚)ポカーン

この小屋では年齢ごとの予防接種でもするのかな~?

それとも、年齢割引でもあるのかな~?

な訳ないっしょ。なら言えば良いことだし。

北アルプスは、ほぼ全制覇、数々の小屋にも泊まったマダム、

年齢をとやかく言われたことはない。

ということは、見た目年齢と実年齢にギャップがあったということ??

良いほうに見られたのならともかく逆ならずいぶん失礼な主だ。

お客様だよ~~。o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!

翌日のためのペットボトルのお茶を所望すると、

「うちは若いお客さんばかりなので、お茶は置いてない。水とスポーツドリンクだけ」

と曰ふ。

何処が若いのさ、同宿の面々はマダムより年上の御仁ばかり。ヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ

些細なことばかりだが、重ね重ねは不愉快。

極めつけは、

通常、布団は縦に敷かれるが、この小屋の布団は、

横に2枚が敷かれ、しかも継ぎ目?のところが重なっている。

マダムの腰のあたりが盛り上がり、

最初は腰の矯正もどきで、フムフムと思ったが、時間の経過とともに気分が悪くなる。

至って寝心地悪し。

そのへんてこりん仕様の敷布団の上のシュラフで寝る。

山小屋だから・・・とは違うかな?

初日から不愉快ったマダムだが、

この小屋については後日談があり、アンビリな話を聞いた怒りマダムです。

2016年8月 9日 (火)

瑞兆?「 一茎二花の双頭蓮」

飛鳥時代の終わり、

平城京遷都までの16年の間、都のあった藤原京の跡。

7月最後の日、

その一角の蓮畑に1茎2花の蓮が咲いているというので寄ってみた。

P7311930_2P7311933_2

info01瑞兆?                                 info01蓮畑の向うに畝傍山

1300年以上昔のこと、日本書紀によると、

644年(皇極3年)6月、剣池で(飛鳥にほど近い孝元天皇陵の横にある)

一本の茎から二つの花を咲かせた珍しい蓮が見つかった。

当時、絶頂期にあった蘇我蝦夷は、 「これは、蘇我臣が栄えるというめでたい兆しだ」

と、金泥で描かせ、大法興寺(飛鳥寺)の丈六の仏(飛鳥大仏)に献上した。

が、が、が、それからちょうど一年後、

蘇我蝦夷・入鹿親子は中大兄皇子や中臣鎌足らのクーデター(乙巳の変)により滅亡。

これって瑞兆ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

50年に一度?いやいや100年に一度咲く?

えーっ、あちこちで咲いたニュース聞くよ(・_・)エッ....?

2016年7月17日 (日)

AAマダムの「カエルの季節?」

「汗をかくのは良いことだ!」「皆さん汗をかきましょう!」

なんて言葉を慰めに、運動汗に冷や汗、辛れー汗。

(正確には温熱性発汗、精神性発汗、味覚性発汗というらしい)

マダムは何汗だ~~sweat01sweat02

という日々のマダムは7月7日、七夕様をさておいて、

カエルさまに会いに吉野詣で。

その昔、

病気療養をしていた役行者(小角)の母(刀良売)が、夏のある朝奥田の蓮池の中にまつってある神社に詣でると、白い蓮花が咲き、葉には金色に光った蛙がいた。刀良売は、一本の篠萱を引き抜き、何気なく蛙に投げつけたところ、それが蛙の目にあたり、目を損じてしまった。さして、池の中に逃げた蛙は、もとの土色の蛙となって浮き、五色の霧も消えてなくなり、一茎二花の蓮も、もとの蓮になってしまった。それから、この池の蛙は、一つ目であるといわれ、この池の蓮は、一本の茎に二個の花をつけた蓮であったので、めでたいとの前兆ではないかとして、朝廷に献じられた。この異変ののち、この池は捨篠の池と命じられたという。

刀良売は、それから病気が重くなり、42歳で亡くなった。母を亡くした小角は、心に誓って修験道をひらき、吉野山に入って蔵王権現をあがめ、蛙をまつって追善供養をしました。
以来、毎年7月7日は、吉野の山伏が奥田の行者堂にやって来て、香華を献じ、蓮池の蓮(180本)を摘み、それを大峰山中の拝所に供える蓮華会がおこなわれ、この日、吉野の蔵王堂では、「蛙飛び」行事がおこなわれている。

という故事にちなんだ行事の追っかけ~~マダムでおじゃる丸。

P7071838_2奈良県大和高田市の奥田の「捨篠池」蓮取り

P7071862_2P7071889_2

info01蛙太鼓台が、奥田から届く蓮の花を迎えに。       info01蛙さまがこれから飛びまする 

お供えの蓮を受け取り、太鼓台を先頭に行列が蔵王堂に戻り、蔵王権現に蓮の花を供える蓮華会が行われた後、蛙を人間に変える修法「蛙とび」の儀式が境内で行われる。

P7071899_2

蔵王堂のある吉野は山の中、

ときおり、頬をなでる風は涼copyright

着ぐるみ蛙さまはかわいそう(;´д`)トホホ…

早く人間にお戻りなされませ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

と、ちょっぴり運動汗をかいたマダムでおじゃる丸。

2016年4月15日 (金)

AAマダムのちょっと一休み? 桜桜桜

マダムのちょっと一休みeye

周りは花花花heart01桜の花盛りcherryblossom

P4050851P4050922
info01大阪城公園近く                              info01造幣局内

P4151160P4151203
info01吉野・蜻蛉ノ滝公園                            info01川上村「匠の聚」

今年の桜は一度に咲いた?

どちらをむいても花盛り。

花の季節には吉野山に登るマダム、

喧騒?を避けて(人の頭より桜が見たいんだよ~~!)

吉野山の最高峰、青根ガ峰の支峰の佛ガ峰~白倉山を歩く。

なんと、スタート地点の「蜻蛉ノ滝公園では桜のお出迎え。

吉野山といえば「一目千本」

BUTsign03

吉野山の東側にある「蜻蛉ノ滝公園」はを訪れる人が少ない。

整備された公園の桜を独り占め?

んにゃ、数人占めにできるでおじゃる丸ぅ。

5分歩けば蜻蛉ノ滝まで行くことも。

マダムの道は少々荒れた山の道。

BUTsign03

人っ子一人見かけない静かな、静かな山の道。

ちょっとドキドキするような山歩きでおじゃります。

下山口から少し奥には「匠の聚」という芸術家村があり、

そちらも桜の花盛り、

桜は桜でも「芝桜」が美しい。

もちろん普通の桜も誇っておじゃるが、こちらは芝桜。

さくら様ごちそうさまでおじゃる丸(*^ー゚)bグッジョブ!!

2016年4月 4日 (月)

AAマダムのホッと一息「まほろばの春」

相変わらず、スケジュールの消化に必死のマダム(´~`)。゜○

花便りに誘われて・・・cherryblossom

Img_2273  Img_2274
info01明日香村・甘樫丘より畝傍山・二上山                 info01明日香村・橘寺


P3310804
info01笠置寺・貝吹石(京都府相楽郡)

飛鳥時代に栄華を誇った蘇我入鹿親子の邸宅があったといわれる甘樫丘より、

遠くに大和三山の一つ畝傍山と万葉集にも歌われる二上山、

眼下には大藤原京の跡を。

橘寺は聖徳太子の生誕の地とも。

笠置寺は、

東大寺の実忠和尚が修二会(お水取り)の行を得とくされた場所だとか・・・。

いずれも飛鳥から奈良時代に脚光?を浴びた地。

マダムはのんびり、

「まほろば」の地と時代とcherryblossomに、まどろんだのでおじゃる丸。

いやいや、マダムは「花より団子」派?

2016年3月19日 (土)

AAマダムの貧脚登山:峰山(台高山脈)

春だ~cherryblossom

えっ冬sign02

お天気ころころ、

マダムはごろごろ・・・ではございませぬbomb

毎日、どたばた、ひらひら、右往左往dash

席を温める暇もございませぬ。

そんなマダムも時々訪れる?陽気に誘われ、

久々の山歩きshoe

台高山脈に、凛々しくもひっそりと、

訪れる人を待ちげな「峰山1208m~両仏山1307m」

が、先年の台風で林道が通れないsweat01

中奥から峰山・・・その先は行けるところまでの往復とする。

地図には載っていない杣道登山。

Img_2226
info01どこから入るんだ~!

当然のことながら登山口の表示はない。廃屋の横の草をかき分けて。

Img_2227Img_2224

杣道?獣道?迷い道?

印をたどれば良いものを、ついつい「行け行け」になっちゃいました。

いけませぬ((ノ)゚ω(ヾ))

一時間ほどのロスをして、

下りを心配するほどの急登を上り詰めると雪の峰。

二月堂のお水取りは終わったけれど、山の春はまだかしら?

マダムの足も冬模様?

木登り登山?の急登で、

足はがくがく、ぶるぶる。

お粗末マダムの貧脚登山の巻でおじゃる丸。

2016年2月27日 (土)

AAマダムの香港マカオ:やっぱ嵐を呼んだマダム

2月9日(火)rain(関空)sun(香港)

うっかりマダムは中国のお正月をつい失念sweat01

友人に誘われるままに香港マカオairplane

日本国内では「今年も爆買シーズン到来sign02」と大騒ぎsign02

うっかりマダムも渦中の人にm(. ̄  ̄.)m

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info01人人人のビクトリアピーク

P2090071P2090069

info01爆竹好きのお国柄、春節といえば花火。

関西国際空港を飛び立って1時間余りたったころ・・・。

突然のアナウンス「・・・機材に不備が見つかったため関西空港に引き返し・・・・」

ぬぬ、ひ、引き返す・・・!!

九州の上空あたりを飛んでいた時のこと・・・。

関西空港まで2時間以上・・・??

1時間で飛んできて、2時間以上かかって帰港?

本当なら目的地に着いている時間だよ~~(;´д`)トホホ…

再出発までの待ち時間1時間。

1日がかりの香港行でおじゃる丸。

今年のマダムの初フライトは機材の故障。

やっぱ、嵐を呼ぶマダムでおじゃる丸。

2016年2月16日 (火)

AAマダムの香港マカオ:今どきの唐子さん

2016.02.11

じゃ~ん、今年も忙しい年になりそう~なマダム。

牛にひかれて善光寺参り・・ならぬ・・香港airplane

相変わらずの気まま旅は予定はあってなしsweat01

そこで見かけた、今どきの唐子さんsign02

香港からマカオへのフェリー乗り場。

元気に走り回るかわいい男の子を見て、マダムの脳裏に浮かんだのは、

昔実家にあったお皿の模様だった。

でも、なんか変sign02

P2110180

お皿の唐子さんはサイドに髪があるんだよね(・_・)エッ....?

今どきの唐子さんはモヒカン(* ̄0 ̄)ノ

2015年12月14日 (月)

AAマダムの遅い秋:宇治平等院

マダムの2015年は疾風のごとく走り去り、

ふと気が付くと、

も、もう、秋は終わりではございませぬか~(ノ∀`) アチャー

こ、こうしてはおられませぬshoe

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info01宇治橋と十三重塔                       info01宇治はやっぱりお茶どすえjapanesetea 

十三重塔は宇治橋上流の塔の島にある高さ15mの日本最大の石塔で、1286年に西大寺の僧叡尊により建立され、網代や漁具を埋め、その上に石塔を建立し、魚霊の供養と宇治橋の安全を祈った。

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Pc071986
info01平等院鳳凰堂と紅葉
遅い秋というより遅すぎた秋!
いや、もう冬というべきか・・・・(´・ω・`)ショボーン
マダムの2015年は、
「耳はダンボで目はお皿、小さな頭はフリーズ寸前」(´-д-`)
学んだことのどれ程が、留まっているのやら・・・・(;´д`)トホホ…
と、言いつつ、秋の人混みも一段落の宇治の青空のもと、
遅くて、小さな秋を見つけることのできたマダムでおじゃる丸。

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